【第1話】FXとの出会い|70代の祖父が教えてくれた、投資という“希望”

【第1話】FXとの出会い|70代の祖父が教えてくれた、投資という“希望”
こんにちは、みっちゃん☆です。このブログは2025年の4月に数年前の4月を思い出して書きました。お金が増えたワクワク感!失敗ももちろん全部書きました。
参考までにどうぞ^ ^
70代の祖父がトレード?衝撃の出会い
ある日のこと、「えっ、おじいちゃんが……FXやってるの!?」 数年前、私は何気なく義祖父の部屋を通りかかったときに、思わぬ光景を目にしました。
──PC画面いっぱいに広がるチャート。
色とりどりに動く数字。そして「買い」「売り」のボタン。
それは、まぎれもなくFX(外国為替証拠金取引)の取引画面だったのです。
投資=難しいもの、年配の方はやらない。ましてやPCで・・・?
そんな固定観念が、ガラガラと音を立てて崩れた瞬間でした。
年齢も経験も関係ない。始めることに遅すぎるなんてない
義祖父は当時70代。
パソコンも投資も得意なタイプではなく、むしろコツコツ独学で学んでいる真っ最中でした。
机の上には、大きめの字でびっしり書き込まれたノート。
調べながら入力している姿は、まさに“真剣勝負”。
「年齢なんて関係ないんど?こんなもんは本読めばわかる。お金は自分で動かして増やさな銀行にあってもこっから増えん。」
もともと興味があったそうですが、この年になってやっと本気になったと言ってました。笑
でも、この日をきっかけに、
私の中のFXに対するイメージは大きく変わっていきました。
「私にもできるかも」そう思えた1冊の本
ある日、義祖父が私に一冊の本を手渡してきました。
「これは初心者向けだけど、わかりやすい。読んでみろ。」
おそらく、私が興味津々に画面を見ている様子に気づいたのでしょう。
その本には、FXの基礎知識や用語、仕組みがやさしく解説されていて、
投資未経験の私でもスッと理解できました。そんなに分厚い本ではなく、いかにも初心者向け、と言った感じの本。
ページをめくると、メモ書きみたいなものがマッキーのマジックで書いてあった。笑
初心者向けが幸いしたのか、その本を読み終える頃には、
「私もやってみたい!」
そんな風に思えました。
おじいちゃんのイキイキした感じに心打たれたからかもしれません。
いざ!不安はあった。でも希望のほうが大きかった
もちろん、FXに対する不安はありました。
「怖い」「損しそう」「知識がないと危ない」──そんなイメージばかり。
でも、義祖父は無理のない範囲で、慎重に取引をしていたように思います。
そして、FXにはロスカットなどリスクを抑える仕組みもあることを知ってから、ちょっと怖がりすぎていたことに気づきました。
「希望を持って生きている人って、本当に輝いてる」
お金の増減以上に、日々を楽しみながら挑戦している祖父の姿に、私は心を打たれました。
私は決めました。FXという新しい世界へ、一歩を踏み出すことを。
ここから私の航海が始まる
口座に入れたのは、たったの6万円。
だけど、その金額以上に、私には“希望”がありました。
こうして私は、人生の選択肢を広げるためのFX体験を始めたのです。
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