【第10話】コロナショックでの大損と希望

【第10話】コロナショックでの大損と希望
【第10話】コロナショックでの大損と希望
🌪 暴落、暴落、また暴落
それは、突然だった。
コロナショック。
世界中の市場が荒れ狂い、ドル円は一気に101円まで暴落。
「これはまずい…!」
私は即座にロスカット。
ロットを拘束されるより、次の機会を大事にしたかった。
でも──
想定外だったのは、“コロナが長すぎた”ことだった。
💥 反転を狙っては、ロットを拘束 → 損切り
「さすがにそろそろ反発でしょ?」
そんな素人の勘で、何度も買いで入った。
でも相場は、まだ落ち続けていた。
- 「もうこれ以上は落ちない…よね?」
- 「ここで反発するでしょ?」
そう思っては、また損切り。
冷静にチャートを見れていなかった。
🫠 そして私は──101円で売った
下がり続ける相場を見て、感覚が麻痺していた。
そしてとうとう…
「売り」で入ったのが、101円。
そう。そこが底だった。
しかも、売りポジションはスワップがマイナス。
ただ持ってるだけで、じわじわ削られる。
なのに私は──
「はい、私が底を作りました〜〜!!🤣」
…でも、それが現実だったの。
🫥 積み上げた利益が、溶けていく
130万円まで増えた口座。
それが、暴落と焦りでどんどん減っていった。
気づけば──
30万円だけを残して退場。
それが私の“限界ライン”だった。
カード支払いや生活を守るため、それだけは残すと決めていた。
💭 でも、後悔はしていない
たしかに、大損だった。
でも、後悔していない。
- あの130万円は、運じゃなかった
- 経験と判断の結果だった
- 最後まで“自分の意思”で動いた
失敗はしたけど、
それは**「挑戦した証」**だったの。
🔥 失ったのはお金。でも、残ったものがある
チャートはゼロになっても、私の中には残っていた。
- 相場を読む目
- 経験値としての痛み
- 勝ちの波に乗れた記憶
- そして、やり切った実感
「またいつか、私の“航海”は始まる。」
そう思えたのは、あの10ヶ月があったから。
✉️ 最後に──“これから始めたい人へ”
FXって、実はそんなに怖くない。
私が大きく負けたのは、
「損切りを極力しない」という、ある意味“無謀”なスタイルだったから。
でもそれは、あくまで**“私のやり方”**。
自分に合ったスタイルを見つければ、
きっともっと安心して取り組める人もいるはず。
ただし──
「生活資金でやるのは、絶対NG」
これは本当に大事なこと。
もし少しでも、
**「資産運用として学びたい」**と思ったら、
貯金の一部から小さく始めるのもアリ。
小さく始めて、小さく増やす。
それだって、立派な“航海”なんだから。
🧭 ◆番外編へつづく
これで、私のFX体験は一旦ここで一区切り。
失敗も成功もすべて含めて、
私にとっては宝物のような航海でした。
そして──
「やってみたいけど、ちょっと怖い」あなたへ。
**番外編『FXって実際どうなの?怖くないの?』**で、
“リアルな不安”にも本音で答えていきます。
気になる方は、そちらもぜひ読んでみてね。