【第4話】1日50回トレード。経験こそがチャートを読めるようになる鍵だった

【第4話】1日50回トレード。経験こそがチャートを読めるようになる鍵だった
こんにちは、みっちゃんです☆このブログは2025年の4月に数年前の4月を思い出して書きました。お金が増えたワクワク感!失敗ももちろん全部書きました。
前回のお話はここからどうぞ^ ^→http://【第3話】最初の利確は10円。でも、その10円が嬉しかった
【第4話】1日50回トレード。経験こそがチャートを読めるようになる鍵だった
🚀 がむしゃらでも、とにかく「やるしかない」
FXを始めて、最初の利確を経験したあと。
私は一つ、はっきりわかったことがありました。
「とにかく経験を積まなきゃ、何もわからない!」
怖いとか、不安とか、失敗したくないとか──
そんなことを考えても、エントリーしなきゃ何も掴めない。
目がチカチカしようが入らなきゃ。「いつ?」「今?」
もうズーーーーっつとこんな感じ。でもやらなきゃ経験が積めない!
目がチカチカしようが、手が震えようが、
チャートを開いて「今だ!」と思ったらポチッと入る。
どんなに考えたって初心者は初心者なんです。
最初に言っておきます「初心者はどうせ最初は負ける」んです!だから少額で始めてとにかく経験を積め!と先人が言っておられます。
⚠️ 結局「怖さ」は、経験の浅さからくるものだった
とはいえ、この頃はまだ、エントリー1つにもいちいち勇気が必要でした。そりゃそうですよね、エントリーしては地味に「負け」とか普通でしたから。
やっぱり怖い。そんな甘くないんかな?でも・・・
損したくない!間違いたくない!
そうやって鬼トレードの日々が続きました。
でも、あるときふと思ったんです。
「この“怖さ”って、結局、“経験が浅い”からなんじゃないか?」
こうして「1日50回の鬼トレード」が実行されました。
目がチカチカしても、手が震えても何十回もトレードすることで少しずつ見えてくることがありました。自分の心の中の動き、があったんですよね。
自分の中に「こういう流れなら、勝てそう」という感覚が育っていない。
だから私は、“流れを肌で感じる”ために、とにかくチャートを見続けた。
- 動きの癖
- 時間帯の特徴
- 通貨ペアごとの違い
全部、体で覚えていくしかなかったんです。でも、これが後で活きてくることになります。
💡 自分なりの「いけるかも」でエントリー
実はFXを始める前に、本を3冊ほど読んで勉強していました。
チャートのパターンも、ある程度は頭に入っていたんです。
- ダブルトップ
- サポートライン・レジスタンスライン
- 移動平均線のクロス
……のはずだったんですが。
リアルな相場になると──
「え?今!?ここで入っていいの!?!?!?」
頭の中は真っ白。
本で見たパターンが現れても、自信が持てない。
知ってるのに、動けない。
それが、「経験不足」からくる“自信のなさ”だと、痛感しました。
でも私は、何度もこう考えていました。
- 「ここで上がる気がする」
- 「このパターン、見たことある」
- 「さっきも同じ動きだったし……たぶん大丈夫」
もちろん根拠は浅いし、感覚もあやふや。
でも、“自分なりの判断でエントリーする勇気”が、少しずつ育っていったんです。
それと同時に、自分の思惑が的中することも増えていきました。
🤯 でも…なんで全然勝てないの!?
そしてある日、私はある“謎の壁”にぶち当たります。
「……あれ?なんか、勝ってる気がするのに、負けてるのね?」
読みはまあまあ、になってきた。
むしろちょっと上手くなってる気さえする。
なのに──
なんか減ってるんですけどーーーーーっ!?💸
やっと気付いたわ。「手数料の罠」に🤣
そう、私はこのときようやく知るのです。
「スプレッド」という、地味〜に削ってくる敵の存在を。
もう笑うしかなかったです。
必死で1日50回もやって、このザマ!?🤣
テクニック以前の話。
ど素人すぎて、もはや泣ける。
でもこの日、私ははっきりと学びました。
FXは、“知らない”だけで負ける世界なんだ。
そう!普段は説明書を読むのも苦手な私。FXももちろん肌で覚えるもんだと。でも!違います。皆さんは同じ失敗をしないように!ある程度の情報は入れてスタートしましょう!
ここら辺については、また別の記事で解説しますね。
🔜 次回|【第5話】
手数料とスプレッドが敵だった。小さな勝ちでも負けていた現実。
みっちゃんは初回DMMでトレードしました。
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