【第5話】手数料とスプレッドが敵だった。小さな勝ちでも負けていた現実

【第5話】手数料とスプレッドが敵だった。小さな勝ちでも負けていた現実
【第5話】手数料とスプレッドが敵だった。小さな勝ちでも負けていた現実
🤔 「勝つって、こんなに難しかったっけ?」
FXを始めてしばらく、
私は毎日のようにチャートとにらめっこして、
1日に何十回もエントリーしていました。
でも……なんか、ずっと思ってたんです。
「え、なんか勝ちにくくない……?」
理由ははっきりわからない。
ただ、エントリーした瞬間からマイナスだし、
利確しても「思ったより利益が少ない」感じがする。
「あれ?こんなもん?」
「10円取るのもこんなにしんどいの?」
もちろん、たまに1,000円以上の利益が出た日は嬉しかったです。
でも、そんな日はめったに来ない。
ほとんどは、ジリジリと削られながらの日々でした。
💸 マイナスから始まって、コストもかかって、そりゃキツい
あとから知ったんですけど、
FXって、エントリーの瞬間からマイナスでスタートなんですよね。
しかも、決済時にもコスト(=スプレッド)がかかる。
要するに、最初から“ハンデ戦”だったってこと。
でもその頃の私は、計算なんてしてなかった。
「なんか知らないけど、勝つって大変だな〜」
って思いながら、今日もまたチャートと向き合ってたんです。
🧾 地味だけど、確実に削られていくもの
私が使っていたDMM FXのドル円(当時)のスプレッドは、0.3銭。
これは、1ドルあたり0.003円の差(=手数料)という意味です。
FXでは「1万通貨」が基本単位なので、たとえば:
📊 0.003円 × 10,000通貨 = 30円のコスト!
つまり、1回トレードするたびに30円が“見えないところで”消えていたということ。
1日50回トレードしていた私は……
💸 30円 × 50回 = 1,500円/日!
いやいやいや、1,500円って、コンビニで爆買いできる金額やん🤣
💥「勝てない」の正体は、手数料でした
当時の私は、だいたい5勝5敗とか、
ちょっと勝ち越すくらいのトレードを繰り返していました。
だから毎日、「まあまあだったかな〜」と思っていたんです。
でも実際には、
手数料でジワジワ削られていたという現実──。
「勝率はトントン、でも残高がなぜか減っていく」
その謎、正体は……スプレッドでした!!🤣
📘 私、FXの本で何を学んだんでしょうか?笑
もう、笑うしかなかったです。
ちゃんと勉強した“つもり”だったのに、
一番大事な「コストの話」が、まったく理解できてなかった。
「なんか勝ちにくいな〜」の正体、
それ、ぜんぶスプレッドやーーーん!!🤣
🚀 ここからが、本当のスタートだった
この気づきは、ある意味で大きな一歩でした。
- 勝つためには、手数料込みで利益を出さないといけない
- エントリー回数が増えれば、その分“負け”も積み重なる
- 「トータルで勝つ」って、思ってたよりずっと難しい
このとき、私は初めてこう思いました。
「ようやく、FXのスタートラインに立てたのかもしれない」
🔜 次回|【第6話】
ロットは命。資金管理という名の戦略。